自分らしいお葬式をするために必要なこと

あなたの人生、最期まで自分らしくあるために、必要な知識。

お墓の種類

お墓に種類なんてあるの?と思われるかもしれませんが・・・

墓石は、本来は仏様として拝むもので、そのため元は仏教の言葉や戒名などを刻むものでした。
しかし、明治以降は先祖の霊を弔うための墓としての役割のほうが強まり、墓石に刻む文字も仏教の言葉などから家名「○○家之墓」などを刻むようになり、形も「和型三段墓」が一般的になってきました。

さらに時代とともに墓石の形も多様化し、現在では和型(普及率70%)だけでなく、横型の洋型(普及率25%)、デザイン型(5%)など、種類も増えてきています。
このように、お墓の種類はいくつかの型にわかれているのです。

個性的なお墓が増えてきています

最近では技術的な進歩もあり、様々なタイプのオリジナルの墓石を作ることが可能になっています。
中には、ユニークな墓石のデザイン性を競う大会も開かれていて、そこではかなり大掛かりでデザイン性の高い墓石が優劣を競っています。
また、素材も石だけでなく、ガラスやブロンズなどを組み合わせるなど、多様化しています。

とはいえ、デザイン性の高い個性的な墓石は作れる人が限られていることや、霊園によっては墓石の形に制限があったりすることなどから、普及率は現在でも10%にみたないのが現状です。

ですから、個性的なお墓を作ろうと考えるのであれば、その要求に応えられる石材店を探し、さらにその墓石を受け入れてくれるお寺・霊園を探す必要があります。

墓石に刻む文字は凝りたいですね

墓石の形そのものをユニークな形にするのはかなりハードルが高いですが、一般的な墓石に、自分の思いを込めた文字を刻むことはそう難しいことではありません。
今は、かなりユニークな文字を刻む人が増えています。
多いのが「愛」「心」「やすらぎ」といった言葉。その他には、昔に戻ったような仏教の言葉や「ありがとう」など家族への思いを表したもの、さらに短歌や俳句、詩などの文字を刻むものまで多種多様になってきています。

本来は文字は書家に頼みますが、現在はコンピュータ文字が増えてきています。
彫り方も多様化してきていて、平彫りの他に浮き彫り、つや消し、サンド加工など様々で、最近では写真や絵も彫刻できるようになってきています。
これらの加工は墓石そのものの形をユニークなものにするよりはずっと簡単で費用も安く、多くの石材店が扱っています。

いずれにせよ、墓石を作るというのは一生に一度のこと。
慎重に決めたいところです。

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